ウォーターサーバーを検討している方で、最も頭を悩ますのがコストのことだそう。各社とも表示内容が異なっていて、実際にどれくらいかかるのかが分かりにくい。しかも、よくチェックしないと後から必要になる追加コストのせいで、結局高い買い物になってしまったということがないよう、ちゃんと勉強してから導入しましょう。

「ウォーターサーバってオフィスなどで見かけるけど、自宅に置くのは贅沢なのでは、、、」とお思いの方もまだ多いですが、近年では非常にリーズナブルに導入することができるようになりました。多くのウォーターサーバーが無料レンタルとなったいま、導入費用はほとんどかからず、毎月のお水代だけで利用できるようになったため、一部の家庭だけのぜいたく品でなくなり、一般家庭でも気軽に導入できる環境が整ったと言えるでしょう。

それどころか、今までお水を買ったり、浄水器でろ過していた方だと、ほとんどコストは変わらないのです。お湯を沸かすガス代や、お水を冷やす冷蔵庫の電気代、浄水器だと高額なフィルターを定期購入する必要がなくなり、浄水器と冷蔵庫と電気ポットがひとつになった便利な製品がウォーターサーバーなのです。

しかも、いつでもお湯やお水が使えたり、自宅まで重たい水を運んでくれるなど、メリットも多いので、ためらうことなく気軽に使ってみてはいかがでしょう？

では、ウォーターサーバーを導入するのに、どのくらい費用がかかるのかというと、実はまったく費用がかかりません！

これは嘘ではなく、今回ご紹介したウォーターサーバーはいずれも初期費用不要、サーバーレンタル料も無料のものばかり。最近では、ウォーターサーバーメーカーが増えたことで、競争相手が増えたため、高額なウォーターサーバーを無料でレンタルするのも当たり前になってきました。ウォーターサーバーの高機能化・高付加価値とともに、無料レンタルがこのまま続くとは思えませんので、利用者にとっては今がもっとも導入しやすいタイミングとも言えるでしょう。

各社、様々なキャンペーンを実施しているので、お得なプレゼントがもらえるなど良いことづくめ。ただし、急激に需要が高まってきたので、人気機種は納期にしばらく待つこともしばしば。早めに検討してみてはいかがでしょう。

ウォーターサーバー導入後にかかる費用は、毎月届けてくれるお水の代金のみなのです。

ほとんどの会社では送料も無料なので、それ以外は一切費用がかかりません。

ただし、よーくチェックしておかないと、一部の会社では、目立たないところに別途費用がかかる旨の記載があったりします。

代表的なものに、「定期メンテナンス費用」が挙げられます。1年に1回程度、専門業者による清掃や検査を行うということで、5,000～1万円程度の費用がかかることがあります。意外と見落としがちな点なので、事前にチェックしておくことをおススメします。